タイプ1:ルールグラマ(単語・コマンド)認識
あらかじめお客様で設定した定型文(フレーズ)や単語だけを認識。音声による操作やあらかじめ用意した単語やフレーズを音声入力させたい場合に使用します。
AmiVoice
SDKは、各種システム・アプリケーションに音声認識機能を付加できるソフトウェア開発キット(SDK)です。
様々なOS上で音声認識技術AmiVoiceを利用できます。
スタンドアローンも動作可能のため、インターネットに接続することのできない環境下においても、音声入力・音声テキスト化などの音声認識機能を持つシステム開発にご利用いただけます。
ライブラリでの提供のため、どのようなアプリケーションにも容易に組み込むことが可能です。録音など、音声認識に関わる機能も合わせて提供するため、各OSのネイティブアプリの開発が容易に行えます。
※Windows UWP・ストアアプリは非対応です。
AmiVoice API Privateを利用すれば、デバイススペックに関係なく音声認識が利用可能です。AmiVoice API Privateの利用にはインターネット接続が必要です。
SDKの利用方法についての技術的なお問い合わせに対しては①技術スタッフが直接 ②日本語でサポートしています。ご希望に応じてSDKの利用方法に関する講習も行っています。
タイプ1:ルールグラマ(単語・コマンド)認識
あらかじめお客様で設定した定型文(フレーズ)や単語だけを認識。音声による操作やあらかじめ用意した単語やフレーズを音声入力させたい場合に使用します。
タイプ2:ディクテーション(文章)認識
ルールの範囲に収まらない「話し言葉」や「書き言葉」などの音声をテキスト化します。発話内容に最も近いと計算されたテキストを表示します。
※ スタンドアローンでの認識速度は、使用するデバイススペックに依存します。
※ 認識速度が求められる場合、AmiVoice API Privateの利用を推奨します。
様々なシーンやビジネスで使用できる「汎用エンジン」の他、医療分野など専門用語や業界用語に特化したエンジンを用意しています。既存エンジンをベースに、お客様専用にカスタマイズも可能で、高い認識率を実現します。
AmiVoice SDK は、開発時に必要な開発ライセンス+商用利用時に必要な商用ライセンスの構成でご提供しています。
ご利用を検討されている方や、詳細を知りたい方はお問い合わせください。
低クロックなCPU、省メモリ環境で動作する、マイクロチップ(※1)対応の音声認識エンジンです。テクノマセマティカルのノイズ低減技術「ズームボイス」により、周囲の雑音を抑えながら狙った方向からの音を強調して集音し、インターネット接続が不要な音声認識エンジンで文字化(※2)します。
※1 ルネサス社 RX 、RAシリーズ
※2 AmiVoice Microはスタンドアローンで動作するルールグラマ認識のみに対応しています。
モバイル型ロボット「ロボホン」を音声コマンドで操作可能に
カーナビアプリへの容易な実装、高い認識精度、サポートの手厚さで採用
AmiVoice独自技術でノイズ排除・応答速度向上など快適な操作性を実現