非同期HTTPインターフェース 高速化バージョン(v2)における処理遅延について
平素は弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記のとおり、非同期HTTPインタフェース(v2)において、処理遅延が発生しておりましたことをご報告いたします。ご利用のお客様には、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
◆影響範囲
発生期間: 2025年9月9日(火)11:20頃 〜 16:50頃
対象サービス: 非同期HTTPインタフェースv2
◆現象
上記時間帯において、断続的に登録されたジョブの完了までに、通常よりも大幅に時間を要することがありました。
◆原因と対策
登録されたジョブの処理順序のアルゴリズムに問題があり、負荷が集中した時間帯に分割したタスクの一部が処理されずに後回しになることがありました。根本原因の解消には至っておらず、同様の事象が再発する可能性がございます。
◆ お客様へのお願い
誠に恐れ入りますが、処理時間のばらつきを抑える必要がある場合は、恒久対策が完了するまでの間、従来の非同期HTTPインタフェース(v1)をご利用いただきますようお願い申し上げます。v2からv1インタフェースへの変更は、以下のようにエンドポイントを変えてください。
(v1)https://acp-api-async.amivoice.com/v1/recognitions
(v2)https://acp-api-async.amivoice.com/v2/recognitions
詳細はドキュメントの以下のページを参照ください。
進捗があり次第、改めてご報告いたします。