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【AmiVoice API】同期HTTPおよびWebSocketインターフェースにおけるレスポンス遅延について

2024.12.04 障害情報

本日、同期HTTPおよびWebSocketインターフェースにおいて、レスポンスに非常に時間がかかったり、接続が途切れてしまう時間帯がありましたのでご報告いたします。

※ 非同期HTTPインタフェースでは発生しておりません。
SLAにおける障害とはみなしておりません。この問題について報告を行った当初、「【AmiVoice API】同期HTTPおよびWebSocketインターフェースにおけるレスポンス障害について」と記載しておりましたが、SLAの障害と区別をつけるためにタイトルを変更させていただきました。

◆遅延発生時間
2024-12-04 14:39 ~ 14:45頃

◆現象
上記の時間帯で同期HTTP、WebSocketインタフェースの文字起こし結果が遅延する、また、セッションが強制的に切断される現象が発生しておりました。

◆原因
一時的なリクエスト数の急増によって一部のサーバで処理が正しく行えない状態となっておりました。

◆現状
原因を特定して対策済み。

本事象は既に回復し、現時点でサービスは順調に稼働しています。皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けしてしまいましたことを、深くお詫び致します。

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